インタビュー

INTERVIEWS

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高い技術だけではなく、
コミュニケーションを取れる仲間が多いチームがPTWです。
常に新たな挑戦を続ける社員の紹介しています。

事業推進グループ

Katsutoshi T.
グループマネージャー

中部-近畿エリア
【はじめに担当したカスタマーサポートのお仕事】

-オフィスワークに憧れ、パチンコホールの仕事から転職。
前職で培った接客業がカスタマーサポートにおいても
本質的には近いと考えこの業界を選択。
お客様への応対はオペレーションに加えてコミュニケーションを取ることを
ポリシーとして、様々な経験を経てグループマネージャーへ-




25歳でアルバイトとして入社、ゲーム関連のカスタマーサポートを担当。
現在はメールやチャットサポートが主流ですが、入社時はコミュニケーションツールが今ほど選択肢がなかったので電話サポートがメインでした。
わたしは接客業として対面で温度感を感じ合う対話に原点がありましたので、
マニュアル対応と受け取られやすいサポート業で、どれだけお客様視点に立って解決策を伝えられるかを意識していました。


【ステイホームからゲーム市場が盛り上がり、業績好調】
ゲーム市場では国内だけではなく海外でも日本のゲームに注目が集まりました。
それに伴い海外の案件依頼も増加し、名古屋地区では多言語案件の拡大が続いています。
また今年2月から合併により、メイン基板となるデバッグ領域とサポート領域が連動したことで広範囲にクロスセルを加速します。


【ライフワークバランスを保ち当社でしか経験できない価値】
わたし自身、働くことに対して「無理をしない、ノーストレス」も大切なことだと思っています。
プレッシャーが過度でなく、徐々に成長できた環境は自分にとって有難いものでした。
わたしもできる限りスマート且つシンプルにチーム目標を伝える形で管理者の育成をしています。

当社は基盤サービスの枠に収まらない発想ができる会社です。
自分たちが掲げた理想を当社のミッション通り「“新しい“を共につくりだす」ポールトゥウィンです。

ソフトウェア第三者検証

【ベトナムで学生時代から憧れていた、日本でのIT企業へ】

-「自動化においてのQA検証」では、チームの先駆者的存在として対応。
自ら解決策を見出して着実に作業をこなす姿勢は、
同僚はじめクライアントからも絶大な評価。
チャレンジ精神が旺盛で、若手ながらリーダーシップを発揮-



ベトナムで大学卒業後、憧れていた日本へ、以前から興味のあったIT知識を得るために専門学校に通いました。
卒業後の就職先は学んだ知識が活かせる「ソフトウェアテストの実行」を仕事としてできる環境を探し、
そこでポールトゥウィン(旧 クアーズ)と出会いました。
現在は、シニアテスターとして、実際にソフトウェアのテストを実行するフェイズを担当しています。
バグを見つけたり、バグを修正した後に再度バグが発生したりしていないかを確認することが主な業務です。


【未経験業務でもチャレンジできる環境】
「テスト自動化」は当時の社内ではノウハウの分野でしたがチャレンジさせて頂きました。
しかし、想像以上にわからない事が多く、ときにはアメリカから資料を取り寄せて対応する事もありましたが、
とりまとめた資料は「テスト自動化のマニュアル」として、今もメンバーたちに活用されています。
このプロジェクトはとても大変でしたが、自分のスキルアップを実感する事ができると同時に、
希望通りのアサインを調整してくれた柔軟な体制・風通しの良い環境も実感しました。


【新卒・国籍問わずスキルアップ可能】
日本語を第二言語としている人でも、ある程度の日本語能力と、コミュニケーション能力があれば、ポールトゥウィンで十分活躍できると思います。
わたしも未経験入社で最初は不安でしたが、日本でのビジネスコミュニケーション研修が用意されていますし、
テスト専門知識を備える為の座学研修が1か月単位で用意されています。
なにより、信頼できる上司や先輩がたくさんいて、新人を育成する文化が根付いてるので熱意のある方でしたら、安心して入社できるのではないかなと思います。


Huynh T T H.
シニアテストエンジニア

東京エリア
ソフトウェア第三者検証

Akihiko H.
シニアマネージャー

東京・名古屋・甲府エリア
【身に着けた品質管理の考え方を生かし、現状の最適化】

-日系SIerで開発やQA・海外法人代表を務め、その後、
ポールトゥウィン株式会社(株式会社クアーズ)へ入社。
トップリードとしてクライアントからの絶大な支持を得ると同時に、
テスト自動化サービスの立ち上げ、標準プロセス策定など、社内のあらゆる
最適化に携わる。また、QA部門の基盤に強く深く携わり、
評価制度・スキルアップ研修などエンジニアの育成にも注力-



ソフトウェア開発を経験した後、プロダクトQA担当となり、そこで品質管理の考え方を身に付け、
オフショアでのQA立ち上げや育成、マネジメントに携わりました。
この経験が存分に活かせる会社だと思い、ポールトゥウィン(旧 クアーズ)をもっと成長させるために
転職してきました。


【QAの観点において、他社にはないポールトゥウィンの強みとは何でしょうか?】
まず業界全体で高いレベルを追い求めていくこと、そのためにテストエンジニアの地位を向上させる必要性について、実務レベルでは各社で大きな違いはないと思います。ISTQBというソフトウェアテスト技術者認定があり、それをベースにして取り組むのは業界全体としての共通認識です。
ただし、「どこを目指していくのか」は各社によって異なります。
最も大きな部分であれば、ポールトゥウィンのQA部門ではプロダクト全体のコンサルティングができることが最大の強みだと言えます。
上流から入って品質コンサルティングを行う、あるいは特定環境や業務領域に尖っている、
といった「ヒト」に資源を投入することを重視しています。
デジタルとアナログの融合という言い方をしていますが、ヒトの部分(アナログ)を大事にして、
しっかりとした標準(デジタル)を組み合わせることで、高い品質のサービス提供することを目標に
動いています。
テストの実行といった一部分だけを追い求めることも非常に重要ではありますが、
ポールトゥウィンのQA部門では全体を俯瞰して、プロダクトやプロセス全体の品質を
コンサルティングできるように努めています。



モニタリング・カスタマーサービスグループ

【好奇心旺盛な自分に適したサポートの道】

-19歳のタイ1人旅をきっかけに
バックパック1つで気軽に海外に出掛けるように。
自由度ある仕事を求め監視のアルバイトをスタート。持ち前の行動力を糧にサポート・モニタリング部門のグループマネージャーへ-



入社したのは23歳、審査系パトロールの夜勤アルバイト。
当時はまだ珍しい仕事。バックオフィスの面白さを感じPCスキルもみるみる向上、拠点拡大のスピード感も追い風となり短いスパンで昇格させてもらいました。あらゆる初めての経験が重なりました。キャリアの進展とともに見える景色が変わっていくのが喜びと感じられたのは居心地を良くしてくれた上司との信頼関係が励みとなりました。自分もメンバーと話す場を大切にしています。


【大手企業へ業界のプロとして説明】
偽ブランド対策・模倣商品販売に対する対策に関わる業務は印象深く、
当社の仕事が世の中へ大きなインパクトを与えていると実感しました。
権利者へ直接発表する場では、名立たる企業に対して自社のこれまでの取り組みを見せられたことにより、業界のプロとして誇らしく、更なるサービス提供への励みになりました。


【変幻自在なサービスが当社の価値】
当社の仕事では誰もが知っているネットサービスの裏側、バックオフィスの仕組みを知れる楽しさもさることながら。
デジタル資産・仮想通過など多くの新たなサービス相談なども舞い込むのでニーズに合うよう技術や情報を取り入れる器が常に必要となります。
女性のキャリア採用なども含め受入基盤を整えながら常に未来の方向に目を向けサービス開発を進行させていきます。
わたしは常にすっきりした思考となるようサウナでリフレッシュしてます。それぞれが前向きになれる気分転換も仕事の一部として取り組んでほしいです。


Yasuo T.
グループマネージャー

東京エリア