3月8日、9日に東京の吉祥寺で「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025」(TIGS2025)が開催されました。8日に行われたイベントステージで、ポールトゥウィン(PTW)とグループ会社のADOORが「インディーゲームクリエイターサポートプロジェクト」を発表。このステージでは、イベントの来場者と配信視聴者へ向けてインディーゲーム開発者が抱える悩みを解決するための支援内容が初公開されました。プロジェクトのサポート内容は、品質向上、ローカライズ、音声収録、マーケティング、海外展開、資金調達アドバイスなど、開発から販売までトータルでバックアップする充実したサポートで、まさに「こんなのあったらいいな」を実現する内容です。ステージには、ADOORの八木俊憲さん、PTWの小宮鉄平さんが登場。八木さんは「クリエイターが安心して開発できる環境を整えるのが大事」と語り、小宮さんは「PTWのノウハウを活かして、開発者がより良いゲームを作れるよう支援したい!」とインディーゲーム開発者たちへエールを送って会場を盛り上げました。
さらに、PTWによるクリエイター向けの相談ブースも会場内に設置され、開発や資金調達に関するリアルな相談が飛び交う場となりました。2日間にわたった「TIGS2025」は、多くのインディーゲーム開発者とインディーゲームファンの熱意と交流に支えられ、大盛況のうちに幕を閉じました。
「インディーゲームクリエイターサポートプロジェクト」では、イベント終了後も、公式Discordコミュニティを通じた情報交換の場を提供し、開発者同士がつながり、成長できる環境をサポート。
今後、このプロジェクトがどのように進化し、クリエイターの可能性を広げていくのか、ぜひ注目してください!